Tennis team "Dan-Gan" staff blog 今年で８年目を迎えたテニスチーム弾丸のスタッフのブログです。

１週間ぶりにジムに行った。
先週の火曜日、マシントレ中に首筋を痛めてから早１週間。
今だに完治していないが、これ以上サボるわけにはいかない。
久しぶりだとすぐ受付のコに

「全然きてないじゃないですか～、またテニスばっかりやって～」

とつっこまれるｗ　
お見通しのようだ。
実際、首は痛いがテニスはやってた。
よくわからんが「右」を向くと痛い。
テニスの時はバックハンドストロークの時に右を向かなくてはならないので
それがしんどかった。
１週間ぶりだったのでフルメニューはこなさず、特に首を痛めたマシンは
完治するまでやめておいた。

筋力トレーニングを終えて帰宅後、今度は自宅周辺の自分で開拓した
ランニングコースを走りに出発した。

このコースは全長約５キロで、ジムに通う５年前によく走っていたコースだ。
ここ数年はジムばかりで走っていたのだが、ジムで走るよりも外で走ったほうが
楽しいし気持ちがいい♪
ただし、外のコースは膝に負荷がかかるのが難点だ。昔痛めた左膝をかばいながら
のランニングなので再び痛み出さないか常に心配がつきまとう。
このコースは半分が堤防の上の砂利道で半分が舗装道路となっているが、膝に負担が
かかるのは断然アスファルトの舗装道路の方だ。これは走っているとすごく違いが
わかる。舗装道路は車には快適だが走るのには向かない。できれば芝生の上が一番いい
けど近くにないので仕方ない。でも夕暮れ時に走ると綺麗な夕日がたまに見れて
みとれてしまうｗ
ジムでは味わえない快感だ。
今年はまだ３回目だが、必ず走るとウォーキングやランニングをしているおっさんと
何人かすれ違う。その時は必ず挨拶するようにしている。同じことをしている
人に対しての仲間意識なのか自分でもよくわからないけど、相手も返事をしてくれる
し、何となくしといた方がいいような気がするのでそう心がけている。

ところで、今年数年ぶりに外でのランニングを再開したのには目的がある。
去年初めて参加した「たんのカレーライスマラソン」に今年もエントリーし、
去年よりも順位を上げるためだ。このイベントは毎年行われていて、
ひとチーム４人で参加し、それぞれ２キロ・３キロ・４キロ・５キロのコース
をチームの人が別々に走り、コース終盤に置かれているカレーを作るための食材
(いも・たまねぎ・カレールゥ・肉だったかな？)をゲットして戻ってきて、
カレーライスを作って食べるという順位もタイムも全然関係ない楽しいお祭りだ。
しかも仮装している人もいて、賞も当たるらしい。去年、僕は会社のメンバーと
参加し、５キロのコースを走った。ところが、イメージしていたほんわかした
マラソンとはほど遠いほど、スタートのピストルがなるとまるで「福男」の
レースのような全力ダッシュの連中が！１００ｍ走と勘違いしてるんじゃないか
と思ったが、そいつらはスピードを落とすことなくあっという間に僕の視界から
消えていった。中でもくやしかったのがその中にガッツリと仮装をして、いかにも
走りにくそうなカッコをしたやつがいたことだ。あんな走るスタイルから逸脱
したやつにぶっちぎられたことが僕のアスリート魂に火をつけた。
だから今年はリベンジだ。

今日は涼しくて走りやすかった。

帰ってからトレーニングの締め、「腕立て伏せ１００回」だ。
これはもう５年間１日もかかさずにやっている日課トレだ。

結果、今日はトレーニングのフルコースとなった。