2009年10月12日
スピードアップ賞
今日でプロ野球のレギュラーシーズンが終わった。
今季で中日の立浪選手が引退し、セ・リーグから特別賞を受賞したという記事を読んでいたら、
スピードアップ賞 三浦大輔投手(横浜)
という記事を発見した。
プロ野球ファン歴の長い僕だが、そんな賞は聞いたことがない。
どういう基準で選ばれるのか調べてみたら、
「投球のテンポの良さや攻守交代時の機敏さなど、試合の時間短縮に最も貢献した選手に贈られる」
という1999年に表彰開始されたものであることがわかった。
過去の受賞者を見たら元巨人の上原投手や日ハムの稲葉選手が2度に渡って受賞していた。
確かに上原投手はルーキーの頃から投球テンポが早く、彼が投げたゲームは短時間で終わることが多かった。10日に巨人が広島相手に2時間を切るゲームをやって負けたが、2時間を切るゲームはセ・リーグでは10年ぶりらしく、僕の記憶が正しければその試合は巨人vs横浜戦で、その時完投勝利したのも上原投手だったはず。
8時前に試合が終わって、「早!!」って思った記憶が残っている。
でも投手ならまだ印象があるけど野手が「攻守交代時の機敏」というのを誰がいつ見ているのだろう??
そんなところに目がいくのだろうか?
攻守交代ではないけど、三振した後は大抵の選手は相手ピッチャーを見るか、自分がどうやって三振したか球場の巨大モニタで確認しながらベンチに戻ることが多いが、巨人-横浜にいた駒田選手は三振したあと高校球児のように足早にベンチに戻っていってたな~。
彼こそスピードアップ賞でしょうw
今季で中日の立浪選手が引退し、セ・リーグから特別賞を受賞したという記事を読んでいたら、
スピードアップ賞 三浦大輔投手(横浜)
という記事を発見した。
プロ野球ファン歴の長い僕だが、そんな賞は聞いたことがない。
どういう基準で選ばれるのか調べてみたら、
「投球のテンポの良さや攻守交代時の機敏さなど、試合の時間短縮に最も貢献した選手に贈られる」
という1999年に表彰開始されたものであることがわかった。
過去の受賞者を見たら元巨人の上原投手や日ハムの稲葉選手が2度に渡って受賞していた。
確かに上原投手はルーキーの頃から投球テンポが早く、彼が投げたゲームは短時間で終わることが多かった。10日に巨人が広島相手に2時間を切るゲームをやって負けたが、2時間を切るゲームはセ・リーグでは10年ぶりらしく、僕の記憶が正しければその試合は巨人vs横浜戦で、その時完投勝利したのも上原投手だったはず。
8時前に試合が終わって、「早!!」って思った記憶が残っている。
でも投手ならまだ印象があるけど野手が「攻守交代時の機敏」というのを誰がいつ見ているのだろう??
そんなところに目がいくのだろうか?
攻守交代ではないけど、三振した後は大抵の選手は相手ピッチャーを見るか、自分がどうやって三振したか球場の巨大モニタで確認しながらベンチに戻ることが多いが、巨人-横浜にいた駒田選手は三振したあと高校球児のように足早にベンチに戻っていってたな~。
彼こそスピードアップ賞でしょうw
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