2010年01月11日
スノーボード遠征
昨日はと島津さんとぴっぷスキー場に行ってきました。
そもそも先月、旭川にいるともちゃんからボードを滑れるようになりたいので教えてほしいとゆーオファーがきまして、じゃあ弾丸のみんなで旭川方面に遠征しよーってことになったんだけど、声をかけたメンバーがことごとくドタキャン。
僕と島津さんだけになってしまい、これわ中止だな・・と思ったらそれでもともちゃんは行きたいってので現地でおち合う事にした。
島津さんのBMWに乗せてもらっての快適な旅。
遠軽方面から高速乗って2時間半くらい。
思ったより早くついた。
ぴっぷスキー場は初めてきたけど、「昭和テイスト」でなんとも平和なスキー場だった。
ともちゃんはまだ着いてなかったのでとりあえず1回滑ることにした。
社会人になってから毎年1回のペースでしかボードやってないけど感覚は忘れていなかった。
すぐにともちゃんが到着したのでまずはリフトで山の上に。
島津さんは1人でガンガン滑ってたw
僕はこっからコーチに専念。
どんくらい出来るのか未知数だったけど、まさかの事態。
大学時代に1回だけやったことがあるらしいけど、まず「立てない」。
そして当然「前に進めない」。
「そうですか・・・」
ターンだけ教えればOKと踏んでいたので、ここで初めて「ゼロからのスタート」だとゆー事実に気づく。
最初2周くらいは「右に滑って止まって、体入れ替えて左に進む」といった超初心者レベルをひたすら繰り返した。
3周目くらいからターンの練習開始。
何十回も転んで、全身痛いらしかったけど、後半くらいから徐々にターンの成功率も上がっていってだいぶよくなってきた。
夕方4時くらいになると天気が悪くなり、寒さも限界に。
傾斜の緩やかなところではだいぶターンも決まるようになってきたので本日のレッスンは終了。
あと1回滑ったらきっと滑らかに滑れるようになるんじゃないかな。
「全身打撲状態」らしく、今日の仕事・・きっとしんどかっただろうなぁ~。
↑本日1回だけ行った頂上
疲れを癒すべく、すぐ近くにある温泉につかってそれぞれ帰路に。
ところが帰りにハプニング発生。
旭川方面に帰る前を走行していたともちゃんとなぜか帰り道が一緒で「おかしいな~」と思ったら島津さん北見と逆の旭川に向かってました。
20分くらい経ってからようやく気づいて折り返したので40分損こいたw
その計算外により腹ペコで北見までは腹がもたんっつーことで遠軽の半分居酒屋みたいな中華料理屋で食事をとった。
その帰り、星空がキレイだったんだけど、島津さんめっちゃテンション上げて喜んでた。
名古屋とゆー都会出身の島津さんには、この辺の星空は「奇跡」に等しいらしい。
普段何気なく住んでいる、いやむしろ寒さにムカつき文句言ってる北海道だけど、島津さんにしてみれば北海道は「人がやさしい、景色がきれい、食べ物がおいしい」と最高にいいところらしいです。
北海道を離れてみないと、きっとそれってわからないんだろうなぁ。
かくして、ハプニングのせいもあり、帰ったらもう10時近かったけど今年の初滑りイベントは終了したのであります。
そもそも先月、旭川にいるともちゃんからボードを滑れるようになりたいので教えてほしいとゆーオファーがきまして、じゃあ弾丸のみんなで旭川方面に遠征しよーってことになったんだけど、声をかけたメンバーがことごとくドタキャン。
僕と島津さんだけになってしまい、これわ中止だな・・と思ったらそれでもともちゃんは行きたいってので現地でおち合う事にした。
島津さんのBMWに乗せてもらっての快適な旅。
遠軽方面から高速乗って2時間半くらい。
思ったより早くついた。
ぴっぷスキー場は初めてきたけど、「昭和テイスト」でなんとも平和なスキー場だった。
ともちゃんはまだ着いてなかったのでとりあえず1回滑ることにした。
社会人になってから毎年1回のペースでしかボードやってないけど感覚は忘れていなかった。
すぐにともちゃんが到着したのでまずはリフトで山の上に。
島津さんは1人でガンガン滑ってたw
僕はこっからコーチに専念。
どんくらい出来るのか未知数だったけど、まさかの事態。
大学時代に1回だけやったことがあるらしいけど、まず「立てない」。
そして当然「前に進めない」。
「そうですか・・・」
ターンだけ教えればOKと踏んでいたので、ここで初めて「ゼロからのスタート」だとゆー事実に気づく。
最初2周くらいは「右に滑って止まって、体入れ替えて左に進む」といった超初心者レベルをひたすら繰り返した。
3周目くらいからターンの練習開始。
何十回も転んで、全身痛いらしかったけど、後半くらいから徐々にターンの成功率も上がっていってだいぶよくなってきた。
夕方4時くらいになると天気が悪くなり、寒さも限界に。
傾斜の緩やかなところではだいぶターンも決まるようになってきたので本日のレッスンは終了。
あと1回滑ったらきっと滑らかに滑れるようになるんじゃないかな。
「全身打撲状態」らしく、今日の仕事・・きっとしんどかっただろうなぁ~。
↑本日1回だけ行った頂上
疲れを癒すべく、すぐ近くにある温泉につかってそれぞれ帰路に。
ところが帰りにハプニング発生。
旭川方面に帰る前を走行していたともちゃんとなぜか帰り道が一緒で「おかしいな~」と思ったら島津さん北見と逆の旭川に向かってました。
20分くらい経ってからようやく気づいて折り返したので40分損こいたw
その計算外により腹ペコで北見までは腹がもたんっつーことで遠軽の半分居酒屋みたいな中華料理屋で食事をとった。
その帰り、星空がキレイだったんだけど、島津さんめっちゃテンション上げて喜んでた。
名古屋とゆー都会出身の島津さんには、この辺の星空は「奇跡」に等しいらしい。
普段何気なく住んでいる、いやむしろ寒さにムカつき文句言ってる北海道だけど、島津さんにしてみれば北海道は「人がやさしい、景色がきれい、食べ物がおいしい」と最高にいいところらしいです。
北海道を離れてみないと、きっとそれってわからないんだろうなぁ。
かくして、ハプニングのせいもあり、帰ったらもう10時近かったけど今年の初滑りイベントは終了したのであります。