2010年07月05日
左手の位置。
構えるときの左手の位置。
今日はそんな話。
去年までずっとラケットの逆三角部分を持ってプレーしていたんだけど、
バックハンド(ダブルハンド)が苦手な僕は、
ストローク時逆三角形部分からグリップまで左手をずらすとスムーズにインパクトできないので、
考えに考えて最初から左手をグリップの位置に持って構えることにした。
ところが、5月のテニスイベントの講習会の時、
ある人から「左手は逆三角形部分を持つのが正解だ。プロはみんなここを持っている。」
と言われてせっかく時間をかけて修正したのに元に戻すことにした。
でもウィンブルドンでプロの選手を見ていると、ある事に気がついた。
男子はみんな逆三角形を持っている。
でも女子の多くはグリップを持っているじゃないか。
てことはグリップを持って不正解ってことはないじゃないか!
というわけで、またまたグリップを持つ構えに戻して最近プレーしているのだ。
僕にはこれが合っているようで、特にリターンとか時間に余裕のないストロークの時なんかに違いが現れてくる。
助言してくれた人は上級者だけど、プロのコーチじゃないしな。
すべて取り入れる必要はないんだ。
自分に合ったものだけ吸収してかんと。
いちいち取り入れてたら方向性が定まらん・・・。
今日はそんな話。
去年までずっとラケットの逆三角部分を持ってプレーしていたんだけど、
バックハンド(ダブルハンド)が苦手な僕は、
ストローク時逆三角形部分からグリップまで左手をずらすとスムーズにインパクトできないので、
考えに考えて最初から左手をグリップの位置に持って構えることにした。
ところが、5月のテニスイベントの講習会の時、
ある人から「左手は逆三角形部分を持つのが正解だ。プロはみんなここを持っている。」
と言われてせっかく時間をかけて修正したのに元に戻すことにした。
でもウィンブルドンでプロの選手を見ていると、ある事に気がついた。
男子はみんな逆三角形を持っている。
でも女子の多くはグリップを持っているじゃないか。
てことはグリップを持って不正解ってことはないじゃないか!
というわけで、またまたグリップを持つ構えに戻して最近プレーしているのだ。
僕にはこれが合っているようで、特にリターンとか時間に余裕のないストロークの時なんかに違いが現れてくる。
助言してくれた人は上級者だけど、プロのコーチじゃないしな。
すべて取り入れる必要はないんだ。
自分に合ったものだけ吸収してかんと。
いちいち取り入れてたら方向性が定まらん・・・。