2011年10月22日
ゴール。
今日は午後から弟子のいとーちゃんとしらいさんのサーブを熱血指導。
こーじ君も来てくれたので4人でのテニスとなった。
2人は全く違うタイプで、修正点も違うから、当然教え方も異なる。
同じ「サーブ」だからといってゴールは1つと考えないほうがよい。
『100人いたら100通りのゴールがあっていーんじゃないか?』
そんなことを思いつつ交互に修正ポイントをチェックしていた。
いとーちゃんは今年の冬からサーブ改造に着手して、
1シーズンで別人のようなサーブを打てるまでに成長。
今日の練習で1つ修正点を改善したことにより、
ほとんどいじるところがなくなった。
ただ、入る確率がなかなか上がらない。
あとは目に見えないメンタルの問題。
相手が立つと、とたんに入らなくなる現象もこれからの課題だ。
次にしらいさん。
彼女はいとーちゃんと一緒にサーブ練習をやると、
いとーちゃんがきれいなフォームで速いサーブを打っているのを見て、羨ましく感じているようだ。
だけど、僕はしらいさんのサーブがいとーちゃんより劣っているとは全くもって思わない。
そもそも、この夏、サーブが全然入らなさすぎてコーチを依頼されたのがきっかけで、
特訓することになったわけだけど、
始めた頃と比べたら入る確率は数段UPしている。
僕はしらいさんに
「シーズン終了までに20000球打ちなさい」
と言った。
実際数えてないから何球打ったのかわかんないけど、
あんだけやって入らないわけがない
今サーブが入るようになったのは、
弾丸メンバーで今シーズン1番多くサーブを打った努力の証であり、
まぎれもない練習の成果だ。
2人とも今シーズンよくがんばりました。
もし、うまくいかなくて迷っているヒマがあったら、
とっとと次の1球をコートに叩き込みなさい。
100通りのゴールなんて言ったけど、
テニスにゴールはない。
かつて正解とされてきた昔の名プレーヤーたちのフォームを、
現代のプロテニスプレーヤーたちが真似ているだろうか?
技術は日々進化するものであって、
目の前にゴールテープがぶら下がっていることなんて有り得ない。
ましてや僕らB級プレーヤーにとって、
そんなもん、はるか時空の彼方の話だ。
逆にゴールがないからテニスって面白い。
さて、僕も明確になってきた次なるハードルを飛び越えるために、
来シーズンに向けて練習するとするか・・
こーじ君も来てくれたので4人でのテニスとなった。
2人は全く違うタイプで、修正点も違うから、当然教え方も異なる。
同じ「サーブ」だからといってゴールは1つと考えないほうがよい。
『100人いたら100通りのゴールがあっていーんじゃないか?』
そんなことを思いつつ交互に修正ポイントをチェックしていた。
いとーちゃんは今年の冬からサーブ改造に着手して、
1シーズンで別人のようなサーブを打てるまでに成長。
今日の練習で1つ修正点を改善したことにより、
ほとんどいじるところがなくなった。
ただ、入る確率がなかなか上がらない。
あとは目に見えないメンタルの問題。
相手が立つと、とたんに入らなくなる現象もこれからの課題だ。
次にしらいさん。
彼女はいとーちゃんと一緒にサーブ練習をやると、
いとーちゃんがきれいなフォームで速いサーブを打っているのを見て、羨ましく感じているようだ。
だけど、僕はしらいさんのサーブがいとーちゃんより劣っているとは全くもって思わない。
そもそも、この夏、サーブが全然入らなさすぎてコーチを依頼されたのがきっかけで、
特訓することになったわけだけど、
始めた頃と比べたら入る確率は数段UPしている。
僕はしらいさんに
「シーズン終了までに20000球打ちなさい」
と言った。
実際数えてないから何球打ったのかわかんないけど、
あんだけやって入らないわけがない
今サーブが入るようになったのは、
弾丸メンバーで今シーズン1番多くサーブを打った努力の証であり、
まぎれもない練習の成果だ。
2人とも今シーズンよくがんばりました。
もし、うまくいかなくて迷っているヒマがあったら、
とっとと次の1球をコートに叩き込みなさい。
100通りのゴールなんて言ったけど、
テニスにゴールはない。
かつて正解とされてきた昔の名プレーヤーたちのフォームを、
現代のプロテニスプレーヤーたちが真似ているだろうか?
技術は日々進化するものであって、
目の前にゴールテープがぶら下がっていることなんて有り得ない。
ましてや僕らB級プレーヤーにとって、
そんなもん、はるか時空の彼方の話だ。
逆にゴールがないからテニスって面白い。
さて、僕も明確になってきた次なるハードルを飛び越えるために、
来シーズンに向けて練習するとするか・・
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