2011年01月29日
撮影旅行 【美幌峠~鶴居村】 後編
鶴居村をあとにした僕らは、昼食をとるために再びあの店へと向かった。
去年モンスターのような量のザンギが出てきて、
完食することができなかった釧路町の「南蛮酊」だ。
今回も食べきる自身は全くなかったけど、例の名物ザンタレを注文。
ところが、前回ザンタレのハーフに甘んじて
今回リベンジを誓っていたはずのしまづさんがまたもハーフに妥協。
出ました!
相変わらず破壊的な量・・
とても1回じゃ食べきれましぇん。
でもさー、これうまいんだよね。
また食べたくなる味なわけよ。
お客さんがいっぱい入ってるのもうなずけるわい。
結局今回も食べ残し、持ち帰った分は夕食にしました。
一行、お腹満腹。
あとは温泉に寄って帰るだけ。
どうせなら「温泉マスター」しまづさんの行ったことのないところに行こうという話になり、
川湯温泉の「ホテルパークウェイ」へ。
ちょっと熱めの半混浴露天風呂。
思ったより良かった
これでもう少しぬるめだったらかなり高得点。
と思いきや、露天風呂は2箇所あり、
もう1箇所のほうはベストな湯加減だった。
それに、硫黄山にほどよく近いのに、
弟子屈温泉特有の硫黄くささが全然しなくて良かった。
温泉を満喫したところで、いつものよーにアイスを食して本日の旅終了。
早起きすると眠い眠い・・。
ブログも更新したし、そろそろ寝るかぁ~。
END
去年モンスターのような量のザンギが出てきて、
完食することができなかった釧路町の「南蛮酊」だ。
今回も食べきる自身は全くなかったけど、例の名物ザンタレを注文。
ところが、前回ザンタレのハーフに甘んじて
今回リベンジを誓っていたはずのしまづさんがまたもハーフに妥協。
出ました!
相変わらず破壊的な量・・
とても1回じゃ食べきれましぇん。
でもさー、これうまいんだよね。
また食べたくなる味なわけよ。
お客さんがいっぱい入ってるのもうなずけるわい。
結局今回も食べ残し、持ち帰った分は夕食にしました。
一行、お腹満腹。
あとは温泉に寄って帰るだけ。
どうせなら「温泉マスター」しまづさんの行ったことのないところに行こうという話になり、
川湯温泉の「ホテルパークウェイ」へ。
ちょっと熱めの半混浴露天風呂。
思ったより良かった
これでもう少しぬるめだったらかなり高得点。
と思いきや、露天風呂は2箇所あり、
もう1箇所のほうはベストな湯加減だった。
それに、硫黄山にほどよく近いのに、
弟子屈温泉特有の硫黄くささが全然しなくて良かった。
温泉を満喫したところで、いつものよーにアイスを食して本日の旅終了。
早起きすると眠い眠い・・。
ブログも更新したし、そろそろ寝るかぁ~。
END
2011年01月29日
撮影旅行 【美幌峠~鶴居村】 中編
前を走る大型車の撒き散らす、まるで煙幕のような雪煙に視界を遮られ、
しまづさんがその車に「ニンジャマン」と言う名を命名するくだりを経て、
ようやく鶴居村に到着。
早速撮影の標的となるタンチョウがいる
「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」へ。
到着すると、すでに先客がズラリ。
今からタンチョウの記者会見でもあんのか?ちゅーくらい人がいた。
みんなロケットランチャーみたいなデカいレンズ引っさげて、タンチョウに向かってシャッター切ってた
あんなバケモンレンズに比べたら、ウチらのなんかおもちゃだなw
で、肝心のタンチョウはってーと、2羽。
少な!
と、思ったらすぐに20羽くらい飛来してきて、
シャッターチャンス到来。
ここぞとばかりにいつもの「数打ちゃ当たる作戦」でバシバシ撮った。
意外とヤツらじっとしてて、ひたすら管理人が撒いているエサをつついてるので、
アクションがなくてつまらない。
そうなるとシャッターチャンスは「何きっかけ」なのかはわからないが、
たまにブワッと翼を広げた時になる。
いつどいつがそのアクションを起こすかわからないので、
常にカメラを身構えてないといけないという、
まぁ動物撮影の常識なんかもしんないけど、ただひたすらそんな状況。
なんだか満足できる構図を探すことが難しかった。
それと、タンチョウに紛れてエサつついてるカラスどもが邪魔。
ヤツら、絵としてうぜー!
あっちいけ!
このポイントで小1時間ほど撮影したあと、次なるスポットへ。
こっちの鶴見台の方は、タンチョウの数がハンパじゃなかった。
そしてこれがおそらく今回のベストショットであろう3枚。
「飛来するタンチョウ」
飛んでるヤツらはなかなかピントを合わせるのが難しいんだけど、なんとか激写に成功w
これにて撮影終了。
ただ、旅はまだまだ続くのであった。
後編に続く
しまづさんがその車に「ニンジャマン」と言う名を命名するくだりを経て、
ようやく鶴居村に到着。
早速撮影の標的となるタンチョウがいる
「鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ」へ。
到着すると、すでに先客がズラリ。
今からタンチョウの記者会見でもあんのか?ちゅーくらい人がいた。
みんなロケットランチャーみたいなデカいレンズ引っさげて、タンチョウに向かってシャッター切ってた
あんなバケモンレンズに比べたら、ウチらのなんかおもちゃだなw
で、肝心のタンチョウはってーと、2羽。
少な!
と、思ったらすぐに20羽くらい飛来してきて、
シャッターチャンス到来。
ここぞとばかりにいつもの「数打ちゃ当たる作戦」でバシバシ撮った。
意外とヤツらじっとしてて、ひたすら管理人が撒いているエサをつついてるので、
アクションがなくてつまらない。
そうなるとシャッターチャンスは「何きっかけ」なのかはわからないが、
たまにブワッと翼を広げた時になる。
いつどいつがそのアクションを起こすかわからないので、
常にカメラを身構えてないといけないという、
まぁ動物撮影の常識なんかもしんないけど、ただひたすらそんな状況。
なんだか満足できる構図を探すことが難しかった。
それと、タンチョウに紛れてエサつついてるカラスどもが邪魔。
ヤツら、絵としてうぜー!
あっちいけ!
このポイントで小1時間ほど撮影したあと、次なるスポットへ。
こっちの鶴見台の方は、タンチョウの数がハンパじゃなかった。
そしてこれがおそらく今回のベストショットであろう3枚。
「飛来するタンチョウ」
飛んでるヤツらはなかなかピントを合わせるのが難しいんだけど、なんとか激写に成功w
これにて撮影終了。
ただ、旅はまだまだ続くのであった。
後編に続く
2011年01月29日
撮影旅行 【美幌峠~鶴居村】 前編
早朝4時40分起床。
先々週のサホロ、先週の糠平に続き、3週連続で早起き。
ただ、今日の目的はボードじゃない。
今年初の撮影旅行に繰り出すため。
いつものようにしまづさんのお迎えで、5時20分出発。
真っ暗。
そして寒い。
目的地は美幌峠だ。
まずは峠で朝日を撮影する計画だった。
ところが、早速出鼻をくじかれた。
天気、ワル!
到着したものの、回復するどころか、
序盤見えていた屈斜路湖の姿もしだいに見えなくなって、
日の出どころじゃなかった。
遭難しにきたようなもんだw
↑そんな中、持参してきたチキンスープを飲んで心を落ち着かせるしまづさん。
向こうは本来、屈斜路湖なんだけど、ご覧の有り様
日の出予想時刻を回り、諦めた僕らは次なる目的地へ。
達成感0のまま弟子屈方面に向かうと、
曇っていたはずの天気がウソのように晴れ間が差してきた。
恐るべし、峠の天気。
悪天候はあそこだけだったのか・・・。
リベンジを誓う2人。
気持ちが満たされないまま、お腹だけがすいてきて、
どこかで朝食をとることに。
するとしまづさんが、
「焼きたてのパンが食べたい」
と言い出して、自ら携帯でパン屋さんを調べだした。
弟子屈町を抜け、次に訪れるのは標茶町。
この町にこんな朝っぱらからやってるパン屋なんてあんのか?
と思ったら、発見!
「パン工房どりーむ」
朝8時開店!
見事目的のパン屋さんを探り当て、パンを購入。
半熟卵のカレーパンってのが気になったので買って食べた。
まいうー!
お腹を満たした一行は次なる目的地、
いや、この旅本来の目的地である鶴居村へと向かうのであった。
中編へ続く
先々週のサホロ、先週の糠平に続き、3週連続で早起き。
ただ、今日の目的はボードじゃない。
今年初の撮影旅行に繰り出すため。
いつものようにしまづさんのお迎えで、5時20分出発。
真っ暗。
そして寒い。
目的地は美幌峠だ。
まずは峠で朝日を撮影する計画だった。
ところが、早速出鼻をくじかれた。
天気、ワル!
到着したものの、回復するどころか、
序盤見えていた屈斜路湖の姿もしだいに見えなくなって、
日の出どころじゃなかった。
遭難しにきたようなもんだw
↑そんな中、持参してきたチキンスープを飲んで心を落ち着かせるしまづさん。
向こうは本来、屈斜路湖なんだけど、ご覧の有り様
日の出予想時刻を回り、諦めた僕らは次なる目的地へ。
達成感0のまま弟子屈方面に向かうと、
曇っていたはずの天気がウソのように晴れ間が差してきた。
恐るべし、峠の天気。
悪天候はあそこだけだったのか・・・。
リベンジを誓う2人。
気持ちが満たされないまま、お腹だけがすいてきて、
どこかで朝食をとることに。
するとしまづさんが、
「焼きたてのパンが食べたい」
と言い出して、自ら携帯でパン屋さんを調べだした。
弟子屈町を抜け、次に訪れるのは標茶町。
この町にこんな朝っぱらからやってるパン屋なんてあんのか?
と思ったら、発見!
「パン工房どりーむ」
朝8時開店!
見事目的のパン屋さんを探り当て、パンを購入。
半熟卵のカレーパンってのが気になったので買って食べた。
まいうー!
お腹を満たした一行は次なる目的地、
いや、この旅本来の目的地である鶴居村へと向かうのであった。
中編へ続く