2012年05月30日
伊藤龍馬の試合を2セット目だけ見た感想。
全仏オープン3日目。
史上初の7回目の制覇に向けて優勝候補のナダルが登場。
僕はふとんに入りながら観戦。
しばらくするとそのまま眠ってしまい、
目が覚めたら伊藤龍馬の試合になっていた。
そうか、相手はあのマレーだったんだ
どこまで通用しているか確認してみると、
内容はわからないが、
第1セット1-6であっさり取られている。
ダメか・・。
そう思いながら見ていた第2セット。
キープが続いて2-2としたくらいから、
伊藤龍馬のプレーに変化が。
吹っ切れたのか、
ストロークがすごかった。
フォアもバックもストロークのウィナーを連発するようになり、
マレーを圧倒。
会場の空気もだんだん変わってきて、
ついには「ITO! ITO!」のコールが
スザンヌランランに巻き起こった
観衆は完全に波乱を期待していたものの、
そこはさすがのマレー。
まともなストローク合戦に分が悪いと感じたのか、
ドロップショットを織り交ぜるなど緩急をつけた戦術に切り替えてきた。
最大のチャンスだった4-3とした後のマレーのサービスゲーム。
0-40まで追い詰めて3度のブレークチャンスがあったのに、
そっからマレーに5ポイント連続で取られてキープされた。
あれを簡単に取らせないのが世界のトッププレーヤーなんだろうなぁ。
正直、そこがピークだった。
伊藤龍馬も応戦したものの、
サービスライン前でのプレーでミスを連発。
結局マレーに5-7でセットを奪われた。
僕もそのあたりで再び眠りについてしまい、
朝起きて確認してみたら第3セットは0-6で完敗・・・。
うーん、僕はいいとこだけ見ていたようだ。
「伊藤龍馬のストロークは世界に通用するぞ」とわかった試合でもあり、
反面、それだけではトップには勝てないとわかった試合でもあった。
以上、朝イチ更新終了。
さて、仕事いくか・・
史上初の7回目の制覇に向けて優勝候補のナダルが登場。
僕はふとんに入りながら観戦。
しばらくするとそのまま眠ってしまい、
目が覚めたら伊藤龍馬の試合になっていた。
そうか、相手はあのマレーだったんだ
どこまで通用しているか確認してみると、
内容はわからないが、
第1セット1-6であっさり取られている。
ダメか・・。
そう思いながら見ていた第2セット。
キープが続いて2-2としたくらいから、
伊藤龍馬のプレーに変化が。
吹っ切れたのか、
ストロークがすごかった。
フォアもバックもストロークのウィナーを連発するようになり、
マレーを圧倒。
会場の空気もだんだん変わってきて、
ついには「ITO! ITO!」のコールが
スザンヌランランに巻き起こった
観衆は完全に波乱を期待していたものの、
そこはさすがのマレー。
まともなストローク合戦に分が悪いと感じたのか、
ドロップショットを織り交ぜるなど緩急をつけた戦術に切り替えてきた。
最大のチャンスだった4-3とした後のマレーのサービスゲーム。
0-40まで追い詰めて3度のブレークチャンスがあったのに、
そっからマレーに5ポイント連続で取られてキープされた。
あれを簡単に取らせないのが世界のトッププレーヤーなんだろうなぁ。
正直、そこがピークだった。
伊藤龍馬も応戦したものの、
サービスライン前でのプレーでミスを連発。
結局マレーに5-7でセットを奪われた。
僕もそのあたりで再び眠りについてしまい、
朝起きて確認してみたら第3セットは0-6で完敗・・・。
うーん、僕はいいとこだけ見ていたようだ。
「伊藤龍馬のストロークは世界に通用するぞ」とわかった試合でもあり、
反面、それだけではトップには勝てないとわかった試合でもあった。
以上、朝イチ更新終了。
さて、仕事いくか・・
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